沖縄の小さな引越屋さん　ひっこし記念日

こんにちは、久しぶりの更新です。
今日は見積もりについてお話ししたいと思います。
この間お客様から問い合わせの電話がありました。
１人暮らしですが、荷物を結構持っているそうなので見積もりをすることにしました。

当日、Ｔさん宅へ訪問。Ｔさんがドアを開けたのでお部屋の様子が見えました。そこには、、、たくさんのお荷物がありました。三人家族分はありそうです。Ｔさんに訪ねると来客がおおく人がよく集まるそうです。Ｔさんには、私の場合何回か往復しないと対応出来ない事をつたえ、他の業者さんに依頼する事を提案しました。

Ｔさん「実は、前に利用した所に聞いたら荷物が増えているから金額が上がると言われたし、当日追加料金がでるかもと言われました」とのこと。
Ｔさん「ほかにどこか知らないですか？」
私「○○○会社とかありますけど、電話帳かネットで連絡先わかりますよ」
Ｔさん「私、電話帳もないしパソコンもないんですよ」
うーん、困った。私の携帯もネットを見る事ができません。
でも、Ｔさんがこんな状況でこのまま帰るわけには行かず、
私「私がパソコンで印刷して、後で持ってきます」と伝え一度帰ることにしました。

でも、その前にもう一つ仕事が、、、ありました。
高校生の長男のおむかえです。それはどこでしょうか？。
それは「ナゴ」です。
自転車で沖縄市から名護へと出発→その帰り道にタイヤがパンク→許田の道の駅で待機→親に電話。ということで長男を名護でひろい、自転車も乗っけて家に帰りました。(仕事以外でも軽トラックは便利ですネ)

後はＴさんとの約束どおり、印刷した紙をポストに投函して終了です。Ｔさんの引越がうまくいけばいいなと思います。

http://www.hikkoshi-kinenbi.com